ブーランジュリー オーヴェルニュ 毎日おいしいパンを作ろうとする思い・・・発酵というプロセスを大切にして
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フランス研修旅行
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 今回の研修旅行は日仏商事さんとルサッフル社が、共同で開いた「SAF製パンコンテスト(第2回)」の入賞者8名をフランスに招待してくれたものです。
ルサッフル社というのは世界一のイースト(酵母)会社でフランスのリールに本社を置き各国に輸出をしていて、日本の代理店が日仏商事になります。
安定した良い香りのイーストは、自店のすべてのパンに使用していて、このコンテストに入賞できたことは、ブーランジュリーとして誇れる事だと思っています。
そのほか、日仏商事さんの商品もフランスから輸入したものが多く、オーブンやミキサーやその他原材料までお世話になっており、フランスを語るには外せない業者さんです。
<ブーランジュリー オーヴェルニュ  井上克哉>
フランス全土地図
旅行日程
1,2日目 5月13日(土),14日(日)
成田→シャルル・ドゴール空港(ロワシー空港)→オルリー空港→ビアリッツ
→サン・ジャン・ド・リュズ
3日目 5月15日(月) サン・ジャン・ピエ・ド・ポー
4日目 5月16日(火) ビアリッツ→パリ→リール
5日目 5月17日(水)リール→パリ
6日目 5月18日(木) パリ
7日目 5月19日(金) パリ 
8日目、帰国日 5月20日(土) パリ
5月21日(日) シャルル・ドゴール空港→成田
1日目、2日目/ビアリッツとサン・ジャン・ド・リュズ
パリからビアリッツへ この日は、パリから飛行機でビアリッツにいきました。とても風情のある町並みで、高級リゾート地だそうです。
この地方はバスク地方(*)といい、ビスケット生地にカスタードクリームやブラックチェリーの入ったお菓子が有名でそのまま「ガトーバスク」といいます。さすが、名物のものだけあってほとんどのお店にあり、その他のパンと一緒に買い何軒もブーランジュリーを回り、夜にみんなでパンの研究をしました。
*バスク地方---フランスとスペインにまたがる、フランス南西端からピレネー山脈をはさんでスペインのナバラ地方にいたる地域。独特の文化を持っている。
パンの研究
ガトーバスク大盛況だったレピドールビアリッツの街並み参加メンバー
ガトーバスク        大盛況だったレピドール   ビアリッツの街並み     参加メンバー
3日目/サン・ジャン・ピエ・ド・ポール
パリからビアリッツへ 3日目はアンリエのチョコレート工場見学からはじまり、手作りの工場には職人のこだわりが生きていました。日本でも最近流行っていますが、あの繊細な味には学ぶ事が多いと思います。
そこから、近くのブーランジュリーでは水車でとうもろこしを挽きパンを作っていました。種類は少ないですが、個性的なパンが揃っていて良かったです。
午後は街を見学していました。
チョコレート工場
チョコレート工場
街並みムーラン・デュ・バシリュー豪華なホテルに泊まりました
街並み             ムーラン・デュ・バシリュー  豪華なホテルに泊まりました

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