ベッカーシューレン
ドイツibaの大会などでお世話になっている太田さんの紹介で、デュセルドルフに工場を持つ(Bäcker Schüren )ベッカーシューレンと言うBIOを中心としたお店で
オーヴェルニュ スタッフの高島が研修をしてきました。
太田さんが手配してくれた宿で、言葉も勉強中の彼は、見よう見まねで作業をして、何とかついていったようです。
夏休みを利用して5日間と言う短い期間ではありましたが、とても有意義な研修で、来年は本格的にドイツで働きたいと言う意思が強くなったそうです。
ヨーロッパの方は、8時間労働が当たり前で夜中2時から始めて、午前の10時には終わってその後は、パン屋もいろいろ回れたようです。配達用の自動車も全て電気自動車で自社にソーラーパネルまで完備しているそうで話を聞いて、やはり進んでいるなと感じました。
ドイツでの研修先
海外のパン屋の中で働くと、自分の仕事も見直せますし、広い見分になります。
太田さんを始め、現地のシューレンさんには感謝です。
(井上)
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